今日は、昨日のとうもろこし(おおもの)の種をまきの続きをやりました。
これで今年のとうもろこしの種まきは終了です。
毎年、1か月半~2か月かけて種まきをしていましたが、今年は2日間で完了。
しかし、今年はトラクターを全く使わずに、種、肥料、水を手でまいたので、クタクタに疲れました。
かなり丁寧にやったので「納得のいく播種作業だった」と言いたいところですが、心配事があります。
牛フン堆肥が十分にこなれていないため、畑が極度に乾きやすく、発芽に必要な水分が足りないのではないかということです。
水くらいまけばいいようなものですが、潅水関係の機械を全然持っていなので、すべて手(ジョウロ)でやることになり、水やりだけで半日~1日仕事になります。
発芽までできるだけ水やりをしようと思うのですが、なかなか満足にはやれないと思います。水は重いので体力的にも限界があります(歳をとったということだと思います)。
畑作を始めた当初からずっと畑が乾かなくてさんざん苦労しましたが、ついに畑が乾きすぎて苦労する時が来ました。雨の翌日でも昼になれば畝はカラカラです。
とにかく「芽が出ますように」「雨が降りますように」と祈るだけです。